大きな買物

昨日、クルマを買った。近所のカーディーラーで。おそらく今までに買ったクルマの中で一番安いクルマだと思う。だからというワケでもないが、たったの2回の商談で決めてきた。本当によかったのかな〜と多少不安ではある。納車はおそらく年明け1月か。納車されれば多少のカスタマイズはするつもりなのであるが、それでもスグに日常の足として使うつもりだ。
不動産なども同じであるが、高額な商品というのはどうにも胡散臭い人間が扱っていることが多い。だからというべきか、クルマは新車に限ると思っている。新車のディーラーならタチの悪い人間も少ないだろうし、足元を見られたり腹を探られたりして程度の低い商談に辟易とすることもないからだ。
しかし新車のディーラーというのは今乗っているクルマの下取り額がどうにも渋い。長年乗ってきて古くなったクルマなのでそれほど高額で引き取って貰えるとは思っていないが、それでも中古車の買い取りセンターに行けば数割は高く買い取ってくれる。そんな理由から中古車の買い取りセンターを何軒か回ったわけだが、ここには前述したような胡散臭い営業マンがいて少しでも安くクルマを買いたたこうと時間を掛け言葉巧みに仕掛けてくるのだ。
昨日は3件中古車買い取りセンターを回って査定してもらったが一番安い所と一番高いところでは10倍以上も値段の開きがある。よくまぁこんな胡散臭い商売やってるよ・・・。
クルマは新車で買って寿命が来るまで乗り続けてから買替えるのが一番ということですね。。