今日、大阪市では都構想を問う住民投票が行われている。賛成派、反対派ともに数カ月前から意見を述べるためにテレビにも出演しているし各戸へのビラの配布もおこなっている。選挙のたびに思うことなのであるが、私たち庶民は政治の中枢に関わる情報を知ることができない。賛成派、反対派、与党、野党の意見をそれなりに聞いて吟味はするが決定を下すには圧倒的に情報量がすくない。
ではどうやって投票先を決めるかというと、私の場合は政党なり政治家なりを見て信用できそうな人、任せた後に物事が良い方に進みそうな人に投票することにしている。
今回の大阪都構想、賛成派は大阪維新の会と公明党。反対派はそれ以外、主に自民党、共産党、民主党などだ。
そしてメインとなる大阪維新の会はというと。過去にあまりにも不祥事が多すぎる。この人たちを信用することはとても出来ない。。